LEARNING GUIDE
未経験からIT・DXを学ぶ順番:一つの業務を題材にする
IT基礎、データ整理、自動化、改善の評価へ進む具体的な順序を提案します。
最初は、いつもの仕事を図にする
架空の経費申請を例に、入力する人、承認する人、結果を見る人を書きます。何がデータで、どこに保存され、誰が直せるかがIT基礎の学習材料になります。
分からない用語をすべて同時に調べず、データ、ネットワーク、権限など、図を説明するために必要な言葉から学びます。ITパスポートのような体系的学習もこの整理と組み合わせられます。
データを整えてから自動化する
次に、日付の形式、列名、空欄や重複をそろえます。表が毎回違うまま自動化すると、手作業の誤りを早く繰り返すだけになることがあります。
3枚の架空CSVを結合し、合計が手計算と一致することを確かめます。Power Queryで足りるか、SQLやPythonが必要かは、この課題で見えてきます。
改善を測るところまで学ぶ
動作したら終わりにせず、確認時間や例外処理も含む手順を記録します。改善前後で同じ条件の作業時間と誤り件数を比べます。
資格は知識の穴を見つける目印として使い、作業の図、整形手順、結果の説明を小さな成果物にします。この順序は編集上の一案で、職種や経験に応じて戻ったり飛ばしたりできます。